[ 家計簿公開 ]2020年12月
12月の家計簿をまとめました。
首都圏在住・夫婦ふたり暮らし+猫1匹の生活費を公開します。
トータル費用:◯
(予算)56,000円
(実績)56,226円(−226円)
すこしだけ赤字ですが、ほぼ予算通りの結果に。
12月は義両親の協力のもと、半分自力で引越しを行いました。かかった費用、業者さんとの交渉結果、自力の引越しのポイントなどを記事にまとめています。
内訳
(1)食費・日用品費:◯
(予算)45,000円
(実績)39,670円(+5,330円)
作り置きのおかげで大幅な黒字に。
わが家は夫婦共働きのため、休日にまとめて作り置きをしてしまうことが多いです。
- 一気に作れるので作業効率が良い
- 1週間分の栄養バランスを考えて献立を立てることができる
- まとめて作るので食材が無駄にならず、節約にもつながる
などなど、作り置きにはメリットがたくさんあるなと感じています。
(2)外食・娯楽費:✕
(予算)4,000円
(実績)5,380円(−1,380円)
夫とランチに出かけたり、引越しの日に宅配ピザをとったり。
コロナの影響を見つつ、今後もこの費目の予算は毎月調整することになりそうです。
(3)クリーニング:◯
(予算)4,000円
(実績)4,000円(±0円)
主に夫のワイシャツとスーツのクリーニング費用です。こちらはいつも通り。
(4)その他:✕
(予算)3,000円
(実績)7,176円(−4,176円)
かなりの予算オーバーになりました。
- お正月飾り
- 新居の大家さんへのご挨拶の品
- 引越しを手伝ってくれた義両親へのお礼
このような「これって何費?」と判断に迷うものは、まるっと「その他」で計上しています。
12月のふり返り
コロナで遠方の私の実家には帰省することができず、年末年始は夫と家でまったりと過ごしました。
「特別支出」としてあらかじめ用意していた、姪っ子や甥っ子へのお年玉もあげることができずじまいに。春に進級祝いとして渡せたらなと考えています。
また、引越し先には「ここに行ったら全てがそろう!」というような大きなスーパーがありません。作り置き派な私としては、一気に買い物がしづらいのが悩みどころ。
新たな生活でまだ不慣れな点はありますが、すこしずつ改善したり工夫したりしながら、暮らしやすいかたちを見つけ出していきたいです。
さいごまでお読みいただきありがとうございました!
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