[ 家計 ]2年ぶりに小銭貯金を開封
月1回、余った生活費で小銭貯金をしています。2017年にスタートし、そろそろ4年目に突入。
家計の締め日にお財布をリセットし、ついでに余った小銭を缶に入れるだけの非常にゆるい貯金スタイルです。
前回缶を開封したのは2018年9月。1年で9,102円貯まっていました。
それから2年ほど経ちましたが結果は…
8,111円!
前回よりも少ないけれど、3年で総額1.7万円貯まったことになります。ちりも積もれば山となる。
貯めた小銭はゆうちょ銀行へ
小銭がある程度貯まったらゆうちょ銀行の窓口で入金しています(ゆうちょなら小銭入金の手数料が無料です)。
缶ごと持っていくのはちょっと恥ずかしく気も引けますが、年に1回くらいなら良いかなと思いつつ…。
ちなみにATMでも硬貨の入金はできますが、大量の場合は時間がかかりそうなんですよね。ドバッと入れられず、1枚ずつしか入れられないタイプが主流っぽい。
家計管理と「お楽しみ費」の存在
わが家では基本「生活費の余剰金=お楽しみ費」というルール。
夫婦で美味しいものを食べたり、ほしいものを買うためのお金と位置付けています。
毎月お財布の中身をリセットしたときに、余ったお札は封筒へ、小銭は缶の中へ。
お札は夫婦で分けたりとすぐに使うことが多い一方、小銭は使いづらいので小銭貯金→ゆうちょに入金、という流れに。
通帳を見てると「どうせならもっと貯めたい」と欲が出るもので、小銭貯金は今後も銀行に入金し、貯めていくことになりそうです。
- お札=割とすぐに使うお楽しみ費
- 小銭=のんびり貯めてパーっと使うお楽しみ費
こうしたささやかな楽しみのおかげで、家計管理も張り合いをもって続けられています。「いっぱい貯まったら何に使おう」と皮算用で考えるのも密かな楽しみに^p^
老後、教育、住宅購入といった決まった目的のための貯金はしつつも、「楽しく好きに使うためのお金」を貯めるのも悪くないなぁと感じています。
さいごまでお読みいただきありがとうございました!
**林總さん著「正しい家計管理」実践中です**
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