[ 家計 ]コロナの影響と家計の見直し
コロナ以降、私の仕事はほぼ在宅勤務となっています。
家での時間が増えたことでお金の使い方にも変化があり、家計の見直しを行ないました。
在宅勤務が増え、食費・日用品費UP
夫の働き方はコロナ後も変わらずですが、私はほぼ在宅勤務になっています。現在は週1〜2回会社に行く程度です。
- 以前は「週末作り置き」をしていたけれど、在宅ではその日に晩ごはんを作ることが増えた
- お昼を家で食べるため、その分の食費もかかるようになった
こうした暮らしの変化に合わせ、食費・日用品にかかる予算を見直しました。
(コロナ前)40,000円/月
(コロナ後)55,000円/月
プラス1.5万円と、かなりの予算変更です。
だけど「私は予算に見合った食事を作れているだろうか?」と考えると、ちょっと疑問。食材を使いきれないことがあったり、反省することもしばしばで改善の余地があると感じています。
在宅勤務が増え、光熱費UP
家で過ごす時間が増えたことで、光熱費も昨年に比べてUPしています。
こうして比べてみると、特に電気代が増えているのが分かります。
- 冷暖房・電気を点けている時間
- 洗濯機を回す頻度
これらが如実に現れているようです。
一方で、ガス代は思ったほどアップしていませんでした。こうして視覚化してみると、節約するならココ、というポイントが分かりやすくなりますね。
出費が増えた分、お小遣い・通信費を見直し
外出が減った分、私のお小遣い(ランチ代・移動費など)をカットし、その分を食費・日用品費に回すようになりました。
また、通信費の見直しにも着手。
コロナ前は楽天モバイルの10GBプランを契約していましたが、外出が減ったことでデータ容量は3〜4GBあれば十分になり、プランを変更することにしました。
(コロナ前)10GBプラン:基本料2,960円
(コロナ後)5GBプラン:基本料2,150円
費用の圧縮効果は800円と、決して大きな金額ではありません。
それでも、自分の今の暮らしに合ったものをその都度選択していくことが、家計のムダをなくすことにつながると思っています。
さいごに
以上、コロナを受けた家計の見直し状況でした。
幸いなことに、わが家はコロナ禍でも仕事を続けることができ、家計への大きな打撃は受けずに済みました。
いざという時に備え、今後もしっかり家計管理を続けていきたいと改めて思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!