[ 家計 ]生活費の管理は「袋分け&楽天デビットカード」が便利 Part2
こんにちは、ミルコです。
毎月の生活費は、袋分けと楽天デビットカードを組み合わせて管理しています。前回の記事では袋分けについてご紹介しました。
前回の記事はこちらです。▷生活費の管理は「袋分け&楽天デビットカード」が便利 Part1
袋分け管理で使っているお財布は、HIGHTIDEさんの「レシートホルダー」。蛇腹のポケットが7つもあり、袋分け管理にぴったりです。
しかし、指が短い私は小銭を出すのに時間がかかってしまい…。よく利用する「食費&日用品費」についてはデビットカードを利用しています。
目次
毎日の買い物に、デビットカード
我が家では生活費を6つに分類し、それぞれに予算を設けて管理しています。
- 食費&日用品費
- 交際費
- 娯楽&外食費
- 車関連費(ETC、ガソリン、外出先での駐車場代)
- クリーニング代
- その他
このうち日常で最もよく使うのが「食費&日用品費」。これをデビットカード払いにしています。
メリット①:お会計がスマートに
とにかくお会計が楽チン&スピーディーになったのが、大きなメリットです。
スーパーやコンビニ、ドラッグストアで買い物をするのは、大抵混んでる夕方か、疲れて帰ってきたとき。できれば早く帰りたい!
そんなとき、カード払いならとてもスピーディー。小銭を取り出す必要もなく、お会計がとてもスマートになりました。レジでの時短になるので、お子さんがいる家庭にもオススメです。
ただしカードが使えないお店のために、一部は現金を残しています。モスとか現金のみですしね。
メリット②:ポイントが貯まる
使用しているデビットカードは、楽天です。
楽天デビットカードにはVisaとJCBの2種類ありますが、ポイント還元率が高いJCBを作成しました。100円で1ポイントと、楽天カードと同じく高い還元率です。
例えば我が家の「食費&日用品費」の予算は、だいたい毎月3万5千円ほど。うち3万円をデビット払いにしているので、毎月300ポイント、年間3,600ポイントほど貯まります。
デメリット:楽天銀行のATM手数料
楽天デビットカードの利用には、楽天銀行の開設が必須です。口座残高は楽天銀行のアプリで簡単に確認できます。
が!楽天銀行はATM手数料がちょっと難点。(2017年11月時点)
- 入金:3万円以上でないと手数料アリ
- 出金:金額に関係なく手数料アリ
「残高が10万円以上」「給与の受取口座にしている」など、楽天銀行のサービス利用状況によっては、手数料が無料になったりもします(ハッピープログラム)。
住信SBIネット銀行なら、入金はいくらでも無料なんですけどね。楽天銀行の今後のサービス拡充に期待です。
- 入金するときは3万円以上
- 出金は原則しない
このルールで利用できる、またはハッピープログラム対象の場合、楽天デビットカードはとてもおすすめです。
最後までお読み頂きありがとうございました!
**林總さん著「正しい家計管理」実践中です**