[ 旅行 ]トラベラーズノートで旅ノートを作ろう
こんにちは。ミルコです。
みなさんお盆はどのように過ごしましたか?私は帰省のついでに1泊2日で旅行をしました。
旅行の思い出って、少しずつ忘れていってしまいますよね。
- 去年のGWの行き先
- どんな宿に泊まった?
- 何を食べた?
今年のことは思い出せても、去年のことはパッとは思い出せなかったり。
そこで、旅の思い出は「旅ノート」に記録するようにしています。今回は、私なりの旅ノートの作り方をまとめてみました。
目次
用意するもの
ノート
まずは何と言ってもノート。おすすめはトラベラーズノートです。シンプルだからこそ書き込むほどに個性が織り込まれ、自分だけのノートになっていきます。
初めての方には、カバー、無地のリフィル、コットンケース、ゴムバンドが入ったスターターキットがおすすめです。
- 大きさがちょうど良く持ち運びしやすい
- 紙質が良く書きやすい
- 表紙も中身もシンプルで、自分好みにできる
- ノートのリフィルが簡単に手に入る(ロフトやハンズで購入可能)
私がトラベラーズノートをおすすめする理由はこの4点。特に今後も旅ノートを継続していく観点からは、4点目が大切だと思っています。
筆記具
ペンや色鉛筆。イラストが得意な方は色鉛筆があるとスケッチなどが楽しくなりそうです。
はさみ&のり
パンフレットやチケットのスクラップに必須。のりはいざ使いたいときに固まっていると困るので、液体のり推奨です。
スタンプ
スタンプを使うとグッとノートがおしゃれになります。おすすめは日付や行先を書き込める、フレーム型のスタンプ。
日付もスタンプで押すと味が出ます。使っているのはドイツ製のShiny(シャイニー)のスタンプ。フォントが可愛いです。
Travelers’ Factoryのサイトや店舗なら、おしゃれなスタンプがとても豊富です。
書きたいことを書こう
旅ノートには何を書いても&貼り付けても自由。
私は滞在中のホテルや、旅行から帰ってきた後に振り返りながらノートを作成しています。メインで記載するのはコレ。
- スケジュール・旅程
- 旅行記
- パンフレットやチケットのスクラップ
- かかった費用
費用をメモしておけば、次回以降の旅行の予算を考える際に役立ちます。
その他には、
- 観光スポットで記念スタンプを押す
- ご当地マステや、旅のテーマに合ったマステを貼る
- 地図を描く&移動の軌跡を書き込む
などなど。
ネットで他の人が書いた旅ノートを見ると、とても参考になります。
家族やパートナーにも書いてもらおう
一緒に旅行に行った家族、恋人、友達にも一言書いてもらうと、より一層旅ノートが充実したものになります。
ここで、絶対進んで書いてはくれない人(例:我が夫)をその気にさせるポイントを3つ。
- 「ここのスペースだけ書いて〜」と、まずは本当にちょこっとだけ書いてもらう
- それすらしてくれない時は、喋ってもらって勝手にこちらで書く(QA形式にしたり)
- 過去の旅行記を音読する→「あ、そういえばそんなことあったね!ノートに書いてなかったら忘れてたね」と思ってもらう
こうした地道なすり込みにより、今では夫も、割と進んで書いてくれるようになりました。
「書いてくれない!」と嘆くより、「ちょっとでも書いてくれたらラッキー」と思う心持ちで。せっかくの楽しい旅の思い出は、楽しい気分で書きたいものです。
さいごに
自分だけの「旅ノート」の作成、とてもおすすめです。たまに見返して思い出に浸ったり、次回の旅の参考にしたり。
私は1冊を5年間で使い切り、最近2冊目に突入しました。いまはコメントを夫に書いてもらっていますが、いつか子供にも書いてほしいなぁ。そして私が死んだら、一緒に火葬してもらう…と。メモメモ_φ(・_・
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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